さすがに日本人観光客がいるかな~と思ったら
中国人留学生グループと遭遇したFOREST JACKのうずらです。
エリザベス2世の夏季滞在地として使われている
ホリールード宮殿(The Palace of Holyroodhouse)にやってきました。
女王陛下不在の時は一般公開している歴史舞台の宮殿です。
ほとんどの観光客が音声ガイド付きで入場。
お互い無言なのに、音声ガイドに従って見学していると
立ち止まるポイントが同じだったり、
天井を見たり、壁を見たりするタイミングが同じになるんですよ。
これまた面白いの。ミーアキャットみたいでした。うふふ。
宮殿の中での写真撮影は禁止されていたのですが
パシャパシャとスマホで撮影しまくる中国の若者たち。。
付き添いの先生もいるのですが、何も気にしていないご様子でした。
いつの間にか彼らと同じ集団になって
移動していくうちに建物の外を歩く順路になりました。
こんな小さな看板のある美しい庭園です。

女王陛下は毎年8000人のゲストをもてなすため、
庭園を守ってくれるガーデナーの方々に最大の敬意を示している。。
といったガイドが流れていた頃、
柔らかくて美しい芝生の絨毯の上を歩いている学生達がいました。
傍にいた老夫婦が困った様子で見ています。
いよいよ彼らに注意するのか!?、そう思ったとき。。
私たちの目の前でカモメがダンスを始めたのです!
そしておじいさんはニコニコと中国人学生達を手招いて
ほら、ごらん!カモメがミミズを起こしてるよ!こっちへ来てごらん!
そう言って、さりげなく彼らを芝生から通路へ誘導したのです。
みんな大喜びで集まってきました。おじいさんもニコニコ顔。
ふわふわの土だからこそ、きっと大好物のミミズがいるんでしょうね。
カモメも、おじいさんも、若者達も、私も、
みーんな幸せになった一瞬でした。

優しいおじいさんの気配りにほっこりした気分になり、
その後もゆっくり散策を楽しみましたよー。


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